PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ときには、可憐な花を愛でるのもいいじゃないか。 那岐山・西仙~東仙コース(1,255m/鳥取県側)

歩いた日:2010/4/19 Mon.
吉備の中山さんの記事

■山男の電話は短い?
 先週末、「吉備の中山」氏からの電話。

中「あ~もしもし、Stephan君、今度の月曜日(の予定)は決まっとる?」
Ste.「いえ」
中「イワウチワを見に、那岐に行かんか?」
Ste.「いいですよ。」
中「山陽教会に7時でええかな。」
Ste.「いいですよ。」
中「じゃあ、月曜日に。」
Ste.「はい。」
 プチッ ツーツーツー

 こんな感じで、即座に話が決まってしまいます。
 岳友からの電話は、こんな感じなのが多いです。

 実は、私はそれほど花を愛でる、という趣味は無いのですが、那岐山のイワウチワ、というのは最近よく耳にするので、とにかく出かけてみることにしました。

 途中の車の中では、中山さんの奥さんとの馴れ初めとの話を聴いたりしてみました。
 大いにテレながら語って下さる中山さん。そのせいか、いちど前の車にぶつかりそうになりました

 余談ですが、私は学生時代、KGK(キリスト者学生会)のキャンプの帰り、運転していた先輩に「どんな女性が好きなんですか?」と助手席から聞いていたら、「うーん、優しくて・・」と言いかけた瞬間に、玉突き事故を先輩が起こしたことがありました。
 運転中は、話題を選ばねば・・。
 もっともその先輩も豪傑で、警察が来て、処理が終わった後、くの字になったボンネットを空手で鍛えたこぶしで殴って直してから、走りだして、「優しくて、それから信仰深くて・・」と話しの続きをし出したのです。

 中山さんの新婚旅行の話も聞いたりしていれば、あっという間に車は目的地に。
 平日なのに、1,2台先客の車が停まっています。
 やはり、人気なのですね。那岐山のイワウチワ(岩団扇)。

■咲いてる咲いてる。

 あまり花をめでる趣味は無い、と言いましたが、やはり咲いているのを見るとうれしいです。

100419_092340PENTAX K10D

 というより、素直に「ああ、素朴で可憐でいいなぁ。」と思いましたよ。

100419_152443PENTAX K10D
100419_093647PENTAX K10D

 身をかがめて、小さないのちを見つめます。

100419_151149PENTAX K10D

 そうか、岩に咲くから、イワウチワなんだ。(ウチワは、葉っぱの形から。)

 小さく、でもしっかりと岩にしがみついている様が、ますます気に入ります。

100419_152907PENTAX K10D

100419_151724PENTAX K10D

■高度計デビュー

 さて、こないだ高度計のついた腕時計を手に入れたのですが、今回はそのデビューでした。
 高度計というのは、正確には気圧センサーが内蔵されている、ということです。高度は気圧の変動を計算して表示されます。
 登山口で高度をセットしたのですが、

100419_100511PENTAX K10D

 ほら、ぴったり。
 ただし、高度を上げ下げする、ということは、気圧がどんどん変わるので、今度は気圧数値での天候予測ができません。ただし、地形図で高度を把握しておけば、ちょっと面倒だけど逆算することで、気圧の絶対値をある程度出すことができます。今回は、山頂到着時に低気圧の接近を受けて気圧が下がり、+10メートル誤差が生まれました。それによって、約1hPa気圧が下がったことが分かるわけです。
 ・・・ふぅ。この辺が高校の物理で0点だった私の限界です。

100419_101127PENTAX K10D

 ああ、コケの季節が帰って来た~!

100419_103215PENTAX K10D

■なに、キタカマ?

 柔らかな、那岐~滝山の縦走路を眺めます。
 山頂を踏んでから、ちょっと休憩。

 私の秋の遠征計画の話になり、トムラウシのことを話したのですが、いつのまにか、中山さんから北鎌~西穂テント縦走に誘われていました。

 北鎌どころか、槍も大キレットもジャンダルムも未経験な私にとっては、「いろいろつまったビックリ箱みたいな楽しいプラン」という印象でした。
 で、結論はまだ出ていないのですが、帰宅して、ちょっと北鎌尾根を検索してみると・・・なんじゃこりゃ!となってしまいましたよ。
 北鎌~西穂テント縦走って、かなりスリリング&ハードなプランではないですか。

 そんなわけで、下山は北鎌尾根などなどの話をしつつ別ルート(東仙コース)を楽しく下りました。

100419_122533PENTAX K10D

100419_152037PENTAX K10D

 このコースは途中から沢沿いの林道を歩くことになります。
 
100419_124254PENTAX K10D

 沢のコケは活き活きしていますね。

 下山したら、こんなバスが停まっていてびっくりしましたよ。

100419_125629PENTAX K10D

 愛媛から。
 そうか、南には咲かない花ですもんね。

 おだやかな、いい山でした。

 楽しい山にして下さった、中山さんに感謝。
 春を告げる、愛らしい小さないのち達を造られた、神様に感謝~。

| Outdoor | 22:44 | comments:14 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

北鎌!スゴイですね。槍~西穂は一般ルート日本最難関ってどこかで聞いたような....
実力を認められたStephanさんもスゴイ。

私は表銀座縦走が夢だったりします。

| まーちゃん | 2010/04/20 23:33 | URL | ≫ EDIT

イワウチワ、かわいいですね~!
今回、初めて知りました。
私もいつかイワウチワに出会いにいこうと思います☆

| zashikiwarashi | 2010/04/21 00:55 | URL | ≫ EDIT

いわうちわ

やさしい牧師さんが、だんだん難しい山に
挑戦され、本物の岳人にどんどん近付かれて
いるようで、本業も趣味の世界も力の入れようが
半端じゃないなと、応援したくなります。

私は去年の5月、同じコースを歩きました。
満開のシャクナゲとピークを過ぎたイワウチワが
楽しませてくれました。
那岐山も人気爆発で、騒がしくなってきましたね・・・

ではまた・・・

| yankiy65 | 2010/04/21 08:35 | URL | ≫ EDIT

⇒まーちゃんさん

 こんにちは。
 実力があるかどうかは、分かりませんが、もしも北鎌尾根が決定したら、ちょっと本気でトレーニングしなくちゃいけないな、と思います。

 でも、北鎌尾根って、上高地から入って水俣乗越を越えて取りつくんですよよね。
 なぜ、わざわざ下ってからまた登るのか、その辺が納得できない部分もあります。

 それが納得できて、他の課題もクリアできたら、トムラウシ計画を順延して北鎌尾根にトライすることになるかもしれません。

 さて、どうなることやら。

 それはそうと、まーちゃんさん、那岐で西仙コースを二回登ったんですね。元気~!

| Stephan | 2010/04/21 13:10 | URL | ≫ EDIT

⇒yankiy65さん

 難しい山に興味があるわけではないんです。
 個人的には、大自然を胸一杯に吸い込むような山が好きです。

 那岐山の人気には驚かされます。
 北面を登ったのは初めてですが、こちらもいいなぁと思いました。

 6月は縦走路のツツジが美しいそうですね。
 
 いつか歩いてみたいなぁと思っています。

| Stephan | 2010/04/21 13:15 | URL | ≫ EDIT

⇒zashikiwarashiさん

 こんにちは。

 ツイッターではお世話になっています。

 あれだけたくさん見れば、花の名前をとんと覚えられない私も、「イワウチワ」覚えられそうです。

 いつか、岡山の山を案内できるとうれしいです。ご主人様と遠征をご検討下さい。
 (但し月曜日・・・)

| Stephan | 2010/04/21 13:19 | URL | ≫ EDIT

>元気~!

夢中になると何もかも(疲れも)忘れてしまうのです( ̄▽ ̄;)
北鎌、燕岳経由もあるみたいですよ。ここも下るみたいですが....

| まーちゃん | 2010/04/21 19:27 | URL | ≫ EDIT

⇒まーちゃんさん

 燕岳からだと、西穂から下山してから車を取りに帰るのがすごく大変になりそうですね。

 でも、燕岳~大天井~槍ヶ岳は気持ちよさそうですね。このルートを表銀座と言うのでしょうか。

| Stephan | 2010/04/21 21:38 | URL | ≫ EDIT

車!....忘れてました^_^;

>燕岳~大天井~槍ヶ岳は気持ちよさそうですね。このルートを表銀座と言うのでしょうか。

そうです!
ガイドブック眺めながら頭の中では何度も歩いてます(笑)

ここを歩く脚力と休日が欲しいです....いつか必ず!

| まーちゃん | 2010/04/21 22:33 | URL | ≫ EDIT

⇒まーちゃんさん

>ガイドブック眺めながら頭の中では何度も歩いてます

 あぁ、そういうのっていいですね~。
 日数はいざしらず、脚力なら冬の大山に登るまーちゃんさんなら、問題無いのでは?

 前夜車中泊
 一日目中房温泉~合戦尾根~燕山荘(デポ)~山頂往復~大天荘
 二日目大天荘~喜作新道~東鎌尾根~殺生ヒュッテ
 三日目殺生(デポ)~槍が岳往復~下山(もしくは徳沢泊)くらいでしょうか。

 まーちゃんさんの頭の中のプラン、良かったら教えて下さい。

 いつか必ず! ですね。

| Stephan | 2010/04/22 00:33 | URL | ≫ EDIT

北鎌を下ってから登る意味。

登りっぱなしで北鎌に行くには沢を詰めるか・・・と思い地図を見たら湯俣山荘からのルートが。
でも湯俣から北鎌の取り付きまでの方が北鎌より難しいとの情報も(^^;)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E4%BF%A3%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%99%B4%E5%B5%90%E8%8D%98


一般ルートでしか槍の頂上に登ったことのない私。
大勢の一般登山者とともに頂上で登頂の喜びを味わっているときに、
ひょいと穂の北から顔をだす北鎌から登ってきた人はカッコ良くてならないのであります。
一般人とは違うクライミング姿に「ああ、この人達はわざわざ沢に降りて、この北鎌を登って来られたんやねえ。」と尊敬のまなざしです。

というわけで私は槍の穂で「カッコイー!」を連発して、北鎌クライマーを照れさせるのが得意だったりします。

岡山の山、ぜひいつかお願いします!

| zashikiwarashi | 2010/04/22 10:25 | URL | ≫ EDIT

⇒zashikiwarashiさん

 こんにちは。
 そちらも雨ですか?

 それ、考えたのですが、車を取りに帰るのが、大変そうです。
 キタカマの魅力、また経験者に聴いてみたいと思います。

 北鎌尾根からの槍ヶ岳登頂、今回誘ってくれたアニキの時は、誰も居なくて自分の写真すら撮れなかったそうです・・。
 http://narazu2.yukishigure.com/2008-9-4.html

 そうですか、そんなに黄色い声援で迎えられるとは知りませんでした。
 もしも、北鎌尾根に行くことに決ったら、装備にサインペンを加えなくてはならないようですね。サイン用に。

 あとは、販売用のCDアルバムも。
 いや、その前にCDをリリースしなくてはならないか・・。

 やはり、キタカマに行こうと思ったら、準備が何かと大変ですね。

 情報ありがとうございました。

 岡山の山なら、冬でもある程度は御案内できますよ。

| Stephan | 2010/04/22 13:13 | URL | ≫ EDIT

>脚力なら冬の大山に登るまーちゃんさんなら、問題無いのでは?

問題ありです~ 歩きが遅いんです(^▽^;)
Stephanさんの書かれていた行程が理想ですが、

前夜泊
一日目 中房温泉~合戦尾根~燕山荘(山頂往復)
二日目 燕山荘~ヒュッテ西岳
三日目 ヒュッテ西岳~殺生ヒュッテ(槍ヶ岳往復)
四日目 殺生ヒュッテ~下山(徳沢泊)

のマッタリ(´▽`)行程で行きたいなぁと思ってます。
その前に数日続けて歩いた経験がないのでGWは試しに蒜山大山あたりを
連日歩いてみようかと考え中です。

| まーちゃん | 2010/04/22 17:54 | URL | ≫ EDIT

⇒まーちゃんさん

 確かに、私のプランでは、二日目がきつきつでしたね。

 GWの連日ハイクが、うまくいくといいですね。
 
 ブログでいくつかコースタイムを見ましたが、まーちゃんさんが足が遅いとはとても思いませんでしたよ。
 もっとも、私もそんなに詳しく色んな山のコースタイムを知っている訳ではありませんが。

| Stephan | 2010/04/22 22:42 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。