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九州遠征3 坊がつるキャンプ場/九重連山(大分県)

歩いた日:2010/6/8 Mon.

■天気が読めない・・
 朝、目が覚めるとやはり雨。
 しかし日差しは車の中に差し込んでいます。
 出てみると、南の山の方には雨雲がかかり、風で雨が運ばれてきています。
 上空は青空。
 北は虹がかかっていました。

 天気図を見ても、気圧のはざまにいるようで、今日の天気が読めません。
 とにかく、出発することにしましたよ。

 長者原から歩くと、タデ原湿原を歩くことになるのですが、印象的な景色でした。

100608_082917PENTAX K10D

 さすが九州。
 景色が大きいです。
 洗いたての緑の美しいこと・・・。

100608_082814PENTAX K10D
(クリックで拡大します。)


 前日がガスの中を歩くことがあったので、青空を見るとウキウキします。

100608_083949PENTAX ist DS

 登山届を出して・・と。

 このザックはおそらく24~5キログラム。
 重かった・・。Anneもいつになく重めのザックです。(10kg以上?)

 昨年秋の涸沢生活の後、Anneが「あったらいい物リスト」を作成。それに沿っていろいろ詰め込んだのです。
 サイダー、リンゴ、キュウリ、トマト、各種飲み物などなど。
 食料も、フリーズドライはやめて、重くても美味しいものにしましたよ。

 「こ、この、重さは、幸せの重さ・・だ。」とあえぎつつ、「こ、今度は“持っていかなくてもよかったリスト”を作ってね。じゃないと、際限なくモノが増えそうだから・・」と依頼したことでした。

100608_084914PENTAX K10D
(クリックで拡大します。)


 それにしても、新緑は鮮やかで体が緑色に染まるんじゃないか、と思うような光の中を歩くことができました。
 峠を越えて、いよいよ歌にまでなった坊がつるへ・・・。
 しかし、濃いガスがやってきて、視界を奪います。

 そうそう、今回は高度計付きの腕時計だったのですが、これって便利ですね~。
 出発する時に高度を合わせておけば、かなりの精度で高度を表示してくれます。地形図上のどこに居るのかもすぐ分かりますし、目的地までの高度が数字で把握できるのは何かとありがたかったです。

 霧雨も降る中、坊がつるに到着。

■いよいよ坊がつる

 ジャーン!これが坊がつるです!

100608_111522PENTAX K10D

 絶句する二人。本当に何にも見えません

 標高1,200メートルに広がるスバラシイ湿原・・・のはずです。
 
 とぼとぼと道を進み、山小屋へとりあえず行きます。
 なんと、この坊がつるのそばにある山小屋、温泉があるのですよ。

 そもそも、今回のフィールドを九重にしたのは、この温泉があるからです。

 いつぞやの、吉備の中山さんとの会話。まだ、夫婦で山に登りだしたころだったと思います。

Ste.「今度(確かその時の計画は9月末でした)の休暇、妻と八ヶ岳でテント張ろうかと」
中山「さみーぞ!」(寒いですよ)
Ste.「じゃぁ涸沢・・」
中山「えれぇわ!」(しんどいですよ)⇒でも去年行った
Ste.「じゃぁ・・」
中山「九重にしとけ。湯がある。そこに浸けとけ。文句言わん。」(九重にしてごらんなさい。温泉があります。そこに奥さんを入れて差し上げなさい。きっと満足するでしょう。)

 で、いつかは坊がつるにテントを張ろうと思っていたわけです。
 今回は、あんまり準備するゆとりがなかったのもありましたが、できるだけネットなどで坊がつるの画像は見ないようにしていました。
 新鮮に感動したかったからです。

 でも、まさか、真っ白だとは。
 ずっと真っ白だったら、とやや不安になります。

 法華院温泉の小屋で昼食。
 ショックなことにピーナッツが安く売ってました。担いで来ることなかったなぁ。

 小屋番さんに、テントサイトの場所を聞いて、霧雨の中いよいよ坊がつるに。
 少しガスが晴れてきて、視界が100メートルくらいは回復しました。

 で、テント設営。
 寝心地は大切です。実際に寝転んでみて、また引っ越ししたりします。

 それから、温泉へ。
 長風呂をして、お客さんたちと大いに語り合います。

 岡山から、と言うと「いいですね、アルプスに近くて。」と言われて、ものすごく新鮮でした。
 岡山って、アルプスに近かったんですね~。

 上高地の話をしていると、どんどんみなさん話に入ってきます。みんな好きなんですね上高地が。

 で、けっこう人生の深い話とかしたりして、いい時間を過ごしましたよ。

■晴レタ!

 そして坊がつるに戻る頃には、すっかり天候が回復してきましたよ。いらっしゃい、高気圧!

100608_184734PENTAX K10D

 ドーデス!

100608_185049PENTAX K10D
(クリックで拡大します。)


 稜線にピンクに見えるのが、ミヤマキリシマの群生です。
 
 キャンプサイトでも、いろいろ出会いがありました。
 お隣さんはアメリカ帰りのカメラマン志望の青年

 色々と写真のことを教えてもらい、「へー、ほー、ふーん。」と聴き入ったことでした。

 坊がつるauの電波はいまいちです。苦心して、教会の役員さんに定時連絡。教会は何事も無く守られているとのこと。

 感謝の祈りをささげて、星空に見つめられながら、すやすやと寝たことでした。

100608_211114PENTAX K10D

(当分続きます。)

| Outdoor | 23:18 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

坊がつるでテント泊、いいですね~!
私もいつか!!

写真、素敵です。
続きを期待しています☆

| zashikiwarashi | 2010/06/22 23:27 | URL | ≫ EDIT

⇒zashikiwarashiさん

 こんばんは。
 行ってきましたよ~!

 素晴らしいテントサイトでした。
 加えて、ピカピカの避難小屋も出来ていましたよ。

 これで、トイレが・・。

| Stephan | 2010/06/22 23:39 | URL | ≫ EDIT

洗いたての緑

洗いたての緑・・・ほんまに綺麗だ!!
帰りたくなくなるような美しさですね!
こちらまでウキウキしてきます。
感性豊かなお二人さんに機嫌よく
案内してもらっております。
次回もよろしく・・・

| yankiy65 | 2010/06/23 00:33 | URL | ≫ EDIT

比較

景色が大きい・・同感です。大陸的といいますか、雄大です。
高速を走っていてもそう思うのだから、内陸部に分け入れば尚更でしょう。

もし地球のサイズが今の10倍で、人間はそのままなら、もっと世界は広大なのか?丸みが分からないほどに。
球体の表面でなく内部、つまりボールの内側に生活圏があるとどんなだろう?とか、想像が膨らみます。

| T氏 | 2010/06/23 18:41 | URL | ≫ EDIT

⇒yankiy65さん

 今日もいいお天気ですね。

 九重、びっくりするくらいのさわやかな緑の世界でした。

 何とも更新が遅いですが、ぼちぼちお付き合いください。

| Stephan | 2010/06/24 14:31 | URL | ≫ EDIT

わはは

なんちゅうても、キビナカ兄ィのアドバイスでしょう
わはは。

ちゃんと浸けといてよかったですね。
わはは。

| のほ | 2010/06/24 22:48 | URL | ≫ EDIT

温泉も最高ですが

真打ちのミヤマキリシマが遠景でちらっとしか登場していませんが四幕目に登場でしょうか?
期待に胸がふくらみます というか早く見たい!!

| 吉備の中山 | 2010/06/25 01:14 | URL | ≫ EDIT

 吉備の中山さんは、「キビナガ語録」を作りたくなるくらい、登山に関する名言が多いです。

 「諭吉さんが全部解決!」
 「ザックは軽く、財布は重く」
  などなど。

 更新がぼちぼちですんません。

 今度の月曜日は、御在所の沢に行く予定ですが、予報がイマイチですなぁ。

| Stephan | 2010/06/26 20:01 | URL | ≫ EDIT















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