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撤退ツアー2 ああ!蒜山バイブルキャンプ

■次なる豪雪地帯へ

 三瓶山を断念して豪雪地帯から脱出した私達は、車中から、蒜山のバイブルキャンプに電話をかけました。
 実は、こちらも、今回の連休の候補地だったのです。
 蒜山バイブルキャンプには、ベツレヘムロッジという、それはそれは居心地のいい宿泊施設があるのです。
 が、電話で伺ったところによると、蒜山も大変な大雪とのこと。ベツレヘムロッジは、雪に埋もれて使用が難しいというお返事でした。
 どうやら、大変な様子です。
 で、せっかくなので、雪かき作業をお手伝いしますが、と提案すると、それならどうぞ、とのお返事。
 なんでもストーブの煙突が雪の下になっており、掘り出す必要があるとか。

 不思議なもので、登山ではなくて、雪かき作業がその日の目的になっても、撤退モードだった気持ちが奮い立つのでした。
 意味とか目的って大切ですよね。



 蒜山バイブルキャンプ。
 実は、途中の道路も圧雪・凍結で怖かったです・・。

■輝くベッド!

 で、案内された一室には、整えられたベッドが・・。

fr_1944_size580.jpg

  今日は布団の中で寝られる・・と思うと、無性にうれしかったです。
 なんせ、前夜がプチ・サバイバルでしたから。

 睡眠不足も、疲労もなんのその、冬山装備に着替えて、雪かき作業を手伝わせて頂きます。

fr_1947_size580.jpg やりがい満点の仕事場。

 スタッフの方達との数時間の作業はあっという間で、新鮮さも手伝って楽しい作業でした。

 でも、これって重労働ですよ。

 雪下ろし・雪かきが日常の作業となっている雪国の方達って、本当に大変だと思います。
 厳しい肉体体労ですし、屋根からの滑落とか、屋根からの落雪の下敷きになるなど、危険な要素がいろいろあります。貴重な体験をさせて頂きました。

 「あ~雪崩に巻き込まれたら、確かに助からないなぁ」
 とか、
 「雪崩に埋まった人を掘り出すのは、すごく大変だろうなぁ」
 とか、
 「圧力で、こんな風に氷みたいになるんだなぁ」
 など、いろいろと勉強になったり。
 
 さて、私のこの作業については、バイブルキャンプ(伊木所長)のスタッフブログにも載ってましたよ。

fr_1942_size580.jpg ちなみにこちらはベツレヘムロッジの入り口。まさに雪国。

■雪原ハイク~

 こうして、ベツレヘムロッジの素敵な空間でもストーブが稼働しました。

fr_1952_size580.jpg はぁ・・来て良かった。

 山には行けなかったけど、少しはお役に立てたみたいなので満足、と思っていましたが、作業をしながら、「ん?ここって、キャンプ場の周りがすでにアウトドアフィールドじゃないか」と気づきました。

fr_1978_size580.jpg この雪原!

 雪の下は畑か牧場か。
 ともかく、足跡一つない新雪の雪原が広がっているのです。

 時間は夕暮れ。
 スノーシューを履いて、Anneと散歩に繰り出しました。

fr_1981_size580.jpg

 おお・・、これは感動的・・。

 山では味わえない広がりと、心地よさの中、どこまで歩きます。

fr_1984_size580.jpg

 神様は、ちゃんとこんな時間もお与え下さるのだなぁ、と感謝したことでした。
 夜は、持ち込んだ食材で鍋。
 実は、Anneが懸賞で当てた、鹿児島産の豚肉で鍋をしようと計画していたのです。
 豚肉も、鹿児島⇒岡山⇒三次⇒蒜山とあちこち運ばれて、やっと私達に食べられたわけです。
 美味しかったです。色んな意味で。

 明日こそは、となだらかな山容が特徴の三平山の地形図をチェックして、早々に心地よい布団に入ったのでした。

 (続く)

■おまけ画像
fr_1951_size580.jpg 除雪エリアに降りれないの図。

| Outdoor | 17:32 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

山には登れなかったけれど良い休日になりましたねー(^-^)
雪崩講習会で講師の先生が「大切な人を救う為の練習として一生懸命雪掻きしなさい。」って言われていた事を思い出しました。

| まーちゃん | 2011/02/05 20:01 | URL | ≫ EDIT

前向きな姿勢が

今年の雪の多さは、東北の豪雪地帯が
引っ越してきたみたいですね。

本当に素晴らしい雪景色、特に夕日に輝く写真が
心に強く残りました。

今日は(6日)友達と3人で駒の尾山へ、駒の尾山荘
からのコースで登ってきました。
こちらもなかなかのもんでしたよ!!

| yankiy65 | 2011/02/06 20:15 | URL | ≫ EDIT

⇒まーちゃんさん

 こんばんは。元気に歩かれているようですね。
 講師のお言葉、重たいですね。

 いつだったか、吉備の中山さんと三嶺に登ったとき、山頂近くで、ヘリコプターから救急隊員と思われる方が降りてこられるのが見えました。
 「すわ!遭難だ!」と何か手伝うことがあるかも、と二人して走り出しましたが、ザックを担いでの登りのダッシュ、すぐに息切れしてしまいました。

 「思いはあっても、体力の限界はすぐに来る」というのを、その時に実感していました。

 ※ヘリは、鹿よけ対策の資材運搬でした。

| Stephan | 2011/02/09 00:27 | URL | ≫ EDIT

⇒yankiy651さん

 駒の尾ですか。
 雪がたっぷりあったのではないでしょうか。
 お疲れ様でした!

 精力的に登っておられますね。

| Stephan | 2011/02/09 00:31 | URL | ≫ EDIT

気力と体力

人間最後にものをいうのは気力か体力か‥私は体力だと思っています。その意味で鍛錬は重要です。
でもそれも体の自由が利く限りにおいての話。
運を天に任せるのみになった時、絶望しないパワーや、逆にあっさり諦める潔さ。それらは言わば精神面の強さ。
ということは、やっぱり気力か!?
迷宮に入りました。
でも本当は‥

| tashirose | 2011/02/09 13:20 | URL | ≫ EDIT

肉体の鍛錬もいくらかは有益です、ですね。

私は気力も体力もありませんが、神様は見捨てられないという平安に助けられたことが何回かあります。

感謝。

| Stephan | 2011/02/12 10:12 | URL | ≫ EDIT















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