2006.06.11 Sun
14日目 6月11日(日)
オーセンヘーガ⇒タベリ
今朝は、オーセンヘーガの教会での礼拝説教でした。
私にとって、本当に大切な朝です。
ブロンイェーで起こったことを、今日も見たいと思います。
聖書箇所は、申命記30:11-14から語ることにしました。
中心命題はやはり、「みことばを読む生活」です。
家を出る時、マギーが「Preach!(みことばを語りなさい!)」と言って送り出してくれました。
オーセンヘーガのサマーチャーチでは、100人以上の人が来ており、若者たちのブラスバンドの本格的な演奏もあり、スウェーデンの夏の明るさあふれる楽しい礼拝がはじまりました。
今朝はフェルト師の通訳で、説教をしました。
皆さんよく聞いてくださいました。
ヨハンは、説教の後の賛美を少し多めに弾きました。会衆の一人一人に、受けたみことばに対する応答を促したのです。また、ブラスバンドの指揮者は、「昨夜、この曲を演奏しようと思いました」と前置きして、子どもの賛美歌をバンドで演奏しました。それもまた、みことばに応答するものでした。
(写真はヨハン。ブラスバンドの最後の曲はこちら。音のおみやげ)
礼拝の後、確かにみことばが届いたことが分かりました。
教会の議長が来られ、「春から、これから教会の進むべき道を祈り求めてきました。今日、解決を得ました。答えは聖書だったんですね。」と言って泣き出されました。ああ、日本から来て良かった、と改めて思った瞬間でした。
クリス牧師は「今日、改めてみことばには力があるということを確認できました。私もレサレ(“聖書読み”、スウェーデンのクリスチャンのかつてのあだ名)の一人のつもりです、しかし眠っているレサレもいます。東洋からその伝統をもう一度確認させるために来てくれたことを感謝します。くれぐれもあなたの教会の素晴らしい一人一人によろしく。」とのことでした。
(クリス牧師。「ちょ、ちょっと待って。」)
(「OK」パチリ)
その他、色々な方からの声を聴きました。
昨日話した、アントンやシモン、マルクスも、「昨夜から聖書を読みはじめたよ」と語ってくれました。
説教は大成功でした。私に力があるのではありません。この教会が、受け止める力のある素晴らしい教会だった事、そして何より、みことばが素晴らしいのです。また、日本からの、あるいはこちらで得た友の、今日のための祈りが、この恵みをもたらしたのだと思います。
ともかく、ブロンイェーに続いていい働きが出来て、本当にうれしく思います。
イェランとヨハンとの伝道チームもこれで解散です。
本当に楽しく、深く学ばされた時となりました。
そして、私のスウェーデン旅行は、一区切りを迎えることになります。
フェルト師と共に、ターベリーのお宅に再度帰ってきました。
明日は、こちらに来てはじめての丸一日の休日です。できるだけのんびりしたいものですが、さてどうなることやら。フェルト師は本当にサービス精神が旺盛で、あちこちに連れて行ってやろう、と思ってくださっているようです。(ご自分の生家とか、ご自分の子どもたちの家とか、ご自分のお母さんの生家とか・・)
(猫ちゃんファミリー。)
(大きなハンバーガー)
今日も、夜はヨンショーピンの街での知り合いのブラスバンドのコンサートに連れて行きたい、とのことでした。
(行ってきましたよ。音のおみやげあり)
水曜日からは、ストックホルムでの会議に出席します。
また今度の日曜日はハルンダ教会というところで、説教です。こちらは、興味深い箇所とタイトルを指定してきました。
できるだけ良い準備をして望みたいものです。
とにかく、前半は終了です。
ストックホルムでの第二部まで、楽しく休みたいと思います。
私にとって、本当に大切な朝です。
ブロンイェーで起こったことを、今日も見たいと思います。
聖書箇所は、申命記30:11-14から語ることにしました。
中心命題はやはり、「みことばを読む生活」です。
家を出る時、マギーが「Preach!(みことばを語りなさい!)」と言って送り出してくれました。
オーセンヘーガのサマーチャーチでは、100人以上の人が来ており、若者たちのブラスバンドの本格的な演奏もあり、スウェーデンの夏の明るさあふれる楽しい礼拝がはじまりました。
今朝はフェルト師の通訳で、説教をしました。
皆さんよく聞いてくださいました。
ヨハンは、説教の後の賛美を少し多めに弾きました。会衆の一人一人に、受けたみことばに対する応答を促したのです。また、ブラスバンドの指揮者は、「昨夜、この曲を演奏しようと思いました」と前置きして、子どもの賛美歌をバンドで演奏しました。それもまた、みことばに応答するものでした。
(写真はヨハン。ブラスバンドの最後の曲はこちら。音のおみやげ)
礼拝の後、確かにみことばが届いたことが分かりました。
教会の議長が来られ、「春から、これから教会の進むべき道を祈り求めてきました。今日、解決を得ました。答えは聖書だったんですね。」と言って泣き出されました。ああ、日本から来て良かった、と改めて思った瞬間でした。
クリス牧師は「今日、改めてみことばには力があるということを確認できました。私もレサレ(“聖書読み”、スウェーデンのクリスチャンのかつてのあだ名)の一人のつもりです、しかし眠っているレサレもいます。東洋からその伝統をもう一度確認させるために来てくれたことを感謝します。くれぐれもあなたの教会の素晴らしい一人一人によろしく。」とのことでした。
(クリス牧師。「ちょ、ちょっと待って。」)
(「OK」パチリ)
その他、色々な方からの声を聴きました。
昨日話した、アントンやシモン、マルクスも、「昨夜から聖書を読みはじめたよ」と語ってくれました。
説教は大成功でした。私に力があるのではありません。この教会が、受け止める力のある素晴らしい教会だった事、そして何より、みことばが素晴らしいのです。また、日本からの、あるいはこちらで得た友の、今日のための祈りが、この恵みをもたらしたのだと思います。
ともかく、ブロンイェーに続いていい働きが出来て、本当にうれしく思います。
イェランとヨハンとの伝道チームもこれで解散です。
本当に楽しく、深く学ばされた時となりました。
そして、私のスウェーデン旅行は、一区切りを迎えることになります。
フェルト師と共に、ターベリーのお宅に再度帰ってきました。
明日は、こちらに来てはじめての丸一日の休日です。できるだけのんびりしたいものですが、さてどうなることやら。フェルト師は本当にサービス精神が旺盛で、あちこちに連れて行ってやろう、と思ってくださっているようです。(ご自分の生家とか、ご自分の子どもたちの家とか、ご自分のお母さんの生家とか・・)
(猫ちゃんファミリー。)
(大きなハンバーガー)
今日も、夜はヨンショーピンの街での知り合いのブラスバンドのコンサートに連れて行きたい、とのことでした。
(行ってきましたよ。音のおみやげあり)
水曜日からは、ストックホルムでの会議に出席します。
また今度の日曜日はハルンダ教会というところで、説教です。こちらは、興味深い箇所とタイトルを指定してきました。
できるだけ良い準備をして望みたいものです。
とにかく、前半は終了です。
ストックホルムでの第二部まで、楽しく休みたいと思います。
| 2006Sweden | 23:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
感動のレポートと、音のお土産有難う。自己完結の(?)コメントを入れてます。
| Ba-Ba | 2006/06/26 15:08 | URL | ≫ EDIT